こんにちは、eveです。
この一人旅の時期、第一次世界大戦からちょうど100年目の節目を迎えました。
ちょうど一世紀。まだ100年しかたってないのですね。
100年後は想像もしない世界になってるんだろうなぁ。
世界が変化するように、自分も変化していたいです。
その100年の節目に戦争で亡くなった兵士を追悼してポピーが植えられていました。888,246本。これは犠牲になった英国人兵士の数を象徴しているのだそう。
このポピーは生花ではなくセラミック製で一本一本手作り。
終戦記念日の後は、このポピーたちは一般販売されました。
この時しか見ることのできないロンドン塔。
ところどころ隙間があるのは、まだ植えられている途中です。
セラミック製のポピーがボランティアの人の手で植えられて、終戦記念日の11月11日に888,246本になるそう。
私が行ったのは9月だったのでこれからもっと真っ赤になります。
悲しい理由でこの光景ができたわけだけどなんとも美しい。
この光景に満足しすぎてロンドン塔の内部には入りませんでした。
(金欠も理由笑)
でもこのポピーがなくても外観だけで十分圧倒されます。
塔の周りを回ることができて角度によって見える表情が違う。
ぼーっと眺めているだけでも飽きません。
ロンドン塔の護衛兵の制服もかなりツボ。
(暗くて見にくくすみません。。。)
この真っ赤なポピーに囲まれたロンドン塔をみれたのもB&Bのおばあちゃんのおかげ。
今しか見れないから絶対見た方がいいよ、と教えてくれました。
またおばあちゃんに会いに行こう!
ドミトリーより高いけど、ワーホリで渡英した最初の何泊か泊まるのもいいなぁ。
ロンドンで家決まったら、あえて泊まりにいかないかもしれないしw
ちなみに!ポピーは第一次世界大戦から100年目のインスタレーションとして植えられてので、今は見ることができません。
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